マルプー優太と時々クラシック

還暦過ぎてはじめて犬(♂マルプー2015年元日生まれ)と暮らしはじめました。大好きなクラシックの与太話も

優太と名付けた日 クラ与太 モーツァルト誕生日

優太地方、今朝も穏やかな一日となりました。

朝のお散歩、今日もチョコちゃん一緒でした。

カレンダーを見ると犬のマークが、

そう言えば1月27日は優太と名付けた記念日なのです。

夫婦で犬を飼おうと話がまとまり、

色々と知人の犬と遊んだり、

不安な点を聞いてみたりして、

これなら飼えるのでは決めて

まず名前を決めようと言うことで

話し合ったらすんなり「優太」決まりました。

優しく元気になりますように、

趣味も好みも違う我々ですが、

二人とも偶然同じ名前を考えていたようです。

で、二人の好みの犬をペットショップで見かける度に

「優太」と呼びかけてみたら、

最初によってきてくれたのが「優太」でした。

名前を先に決めるなんて珍しいでしょうね。

 

 

今朝起き抜けの優太。

さっそく「優太」と呼んでみました。

 

「優太、来い」

すぐやってきました。

すぐお座りのポーズをしたので、

「イヌビス」を与えました。

今日もお留守番頼むよ。


今日のクラ与太も名前にちなんで、
ヴォルフガング・アマデウス・モーツアルトの誕生日。

1756年1月27日生まれです。

「ヨアンネス・クリュゾストムス・ポルフガングス・デオフィールス・ゴットリープ・アマデ・アマーデウス・モーツアルト」

最も長い表記はこんな風です。まるで寿限無ですね。記録上の洗礼名は「アンネス・クリュゾストムス・ポルフガングス・デオフィールス・モーツァルト」)最初の「ヨアンネス・クリュゾストムス」1月27日が誕生とされる聖人の名前です。自身ではドイツ風には「ポルフガングス・デオフィールス」またはフランス語風には「ポルフガングス・アマデ」と記名していたようです。7人兄弟の末っ子として生まれたが、成人したのはよく自伝でも登場する5歳上の姉「マリア・アンナ・ワルガ・イグーツィア」通称ナンネルと彼だけでした。彼自身も35歳と若くして亡くなっていますね。ナンネルは80歳まで生きていますから当時としては相当の御長寿だったのでしょうね。当時も今と同様、いやそれ以上に、親がいかに我が子の幸福を願って名付けたのかが窺い知れます。


ガラリと話は変わり「名前」つながりのワンコネタですが、
「犬に名前をつける日」感動しました。


いつか触れようと思っていて先延ばしになっていました。愛犬家これかれ犬を家族に迎える方に是非ごらん頂きたいです。地元福島では多く犬もが過酷な運命に晒されたのを目の当たりにした事もあり感慨深いものがありました。


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