マルプー優太と時々クラシック

還暦過ぎてはじめて犬(♂マルプー2015年元日生まれ)と暮らしはじめました。大好きなクラシックの与太話も

優太雨にぬれても!? クラ与太 ウェーベルン 「夏風の中で」

梅雨明け宣言出されても
優太地方いたって天候不順
今朝土砂降り後雨いったんあがり。

これは「亜熱帯低気圧」の影響らしい。
はじめて聞いたような
優太起きてきました。

お散歩行きたいようですが
お空一面に不気味な雲が
これは間違いなく
また降りそうです。

でも優太お外でうんPしたいらしく
だだをこねています。
しょうがない出かけるかな?
何があっても知らないよ。

近場の公園でするべき事を
ちゃっちゃっとすますと
来ましたバケツをひっくり返したらような雨が
あらかじめ用心したので当然写真ありません。
でBGMをどうぞ


無事帰宅
取りあえずバスタオルとドライヤー
ぬれても優太それほどめげていません。


なかなか脚の毛はかわきませんね。
大人しく乾かしてもらったら
ドヤ顔です。
バスタオルが気持ちよかったようです。


今日のクラ与太、夏の日に吹く、爽やかな風に微睡むそんな梅雨明け後の夏真っ直中にピッタリの曲をご紹介します。
アントン・ウェーベルン 「夏風の中で」

            大管弦楽のための牧歌
シェーンブルグ、ベルクと並んで新ウィーン楽派として20世紀前半の前衛的作風を展開した中心人物。シェーンベルグにウェーベルンが師事し始めた年の21歳の1904年の夏に作曲した初期の管弦楽曲。全く前衛音楽的な傾向はなく、尊敬するマーラーやリヒャルト・シュトラウスなどを思わせる後期ロマン派的な作品である。当時ウェーベルンはウィーン大学でブルックナーの弟子のグィード・アドラーに後期ロマン派的な音楽を、ヘルマン・グレンデナーに和声を、カール・ナヴァラティルに対位法を学んでいる。学んだ成果の集大成として大規模な管弦楽作品として「夏風の中で」は誕生した。生前は顧みられるがなく、1962年になって後述のユージン・オーマンディによって初演された。現在ではその解りやすく親しみやすい音楽のため、彼の作品のなかでも取り上げられる機会が多い曲となっている。この曲はブルーノ・ヴィレが1901年に出版した「ねむの木の黙示録」と言う詩にインスピレーションを得て書かれたされている。弱音ヴァイオリンのヴィブラートに次々と楽器が絡まって開始される。夏の微睡むような空気感。樹々の濃い緑の中を吹いてくる風が描写されている。遠くからホルンの牧歌的な聴こえてきたやがてピチカートのリズムにのって軽やかな旋律が高揚していきアルプスの山並みを思わせる壮大なクライマックスを迎える。嵐の予兆のような暗く不気味な描写と陽気な部分が交互に繰り返し、ゆったりと頂点に達し終熄する。シンバルが鳴らされやがて先を急ぐような快活に展開する。ハープや木管楽器など音色が移り変わって効果的に展開されていき、フィナーレは今までのモティーフが壮大に再現されて終結します。
今回私のチョイスは初演者でもあるユージン・オーマンディ指揮フィラディルフィア管弦楽団の演奏です。1963年録音です。中村紘子さんがアンセルメとともに評価したオーマンディの演奏を聴こうとあれこれ考えての選択です。従来からの評価が高いロシアやフランスものなども勿論選択肢にあったのですが、比較的珍しくまた細かい音色のバランスまで完璧に仕上げ、しかもナチュラルに聴こえる彼の音楽作りの妙が味わえることで選曲しました。オーマンディの20世紀の曲を集めた超お買い得ボックスでお買いになったも元が取れる盤だと思えます。フィラディルフィア管弦楽団の輝かしい響きも堪能できます。YouTubeでも聴けますのでまずはお。試しを疲労のたまった状態で聴くとよく眠れます(爆)



×

非ログインユーザーとして返信する

あと 2000文字

※は必須項目です。