マルプー優太と時々クラシック

還暦過ぎてはじめて犬(♂マルプー2015年元日生まれ)と暮らしはじめました。大好きなクラシックの与太話も

優太怒っています!クラ与太 ヴィヴァルディ フルート協奏曲「海の嵐」

優太のトリミング
大人っぽく見えると言うコメント
本当にありがとうございました。


朝の挨拶も少しは大人っぽく
なったかな?

ジージとバーバがテレビを見てると
「ユウタ」と何度か呼ばれたような。

名前が同じ「ユウタ」の話だったけど
散歩さきで優太とジージが呼ぶと
なんか周りからいつもとは違う視線が、
優太ちょっと怒っています。

そう言えば「ユウタ」容疑者
22歳、犬年齢だ優太と同じだよね。
優太も馬鹿やらないようにね。
しつけ頑張ろうね!

台風が次から次説きますね。今日のクラ与太は嵐を描写した曲を紹介します。
アントン・ヴィヴァルディ
 フルート協奏曲「海の嵐」へ長調

 作品10-1 RV433
 
台風が次々とやって来ますね。被害が起きないことを祈っております。そう言えば五輪台風って言葉ご存じですが、1960年ローマオリンピックが終了、次の開催はいよいよ東京と言う時に日本の周辺に何と5個の台風がありラジオで五輪台風と言っていたのを子供心に記憶に残っています。これは偶然でなくこの時期に多くの台風が発生しやすい気象状況があるのでしょうね。
赤毛の司祭として知られる。ヴィヴァルディはヴェネチアの孤児を救済するためのピエタ慈善院の音楽指導者に1703年に就任し、合奏・合唱の技量が飛躍的向上、ヨーロッパ各地から聴衆が集まるほどとなり、音楽教育のため娘を送る貴族まで現れたようです。お陰で孤児院の財政状況も格段に良くなったのは言うまでもなかったようです。そこで演奏するために多くの作品が書かれました。600曲も書かれた協奏曲の大半もこの孤児院で演奏するため書かれています。そのため作品はミュージシャン・ファースト。演奏者がその技巧を見せながら合奏を堪能できる事をまず念頭に作曲されています。それだけにジャズセッションのようなプレイヤー同士の阿吽の呼吸を味わう楽しみが曲の魅力となるようです。従って学問的に楽器編成とかを云々する必要もないのかも知れません。
1729年にアム ステルダムの楽譜出版社「ル・セーヌ」からの委嘱をうけ作曲または編曲して作品10として出版された6曲のフルートを独奏楽器とする協奏曲集(正式の名称は「フラウト・トラヴェルソ、第1及び第2ヴァイオリン、ヴィオラ、オルガン、チェロのための6つのコンチェルト」)の第1曲です。オルガンがチェロとともに曲を下から支える通奏低音に指定されているのですが、これは孤児院にあるオルガン使用を前提にしているためで最近はチェンバロが普通ですね。原作はRV.98。「フルート、オーボエ、ヴァイリン、ファゴットのための協奏曲」詳細な際があるため楽器の違いだけではなく印象も結構違います。他に有名な「四季」同じ作品8「和声と創意への試み」の第5曲ヴィオリン協奏曲変ホ長調RV253もありこれは別の作品です。
第1楽章 アレグロ ヘ長調 4分の4拍子 通奏低音が押し寄せる波の轟きを、独奏フルートとヴィオリンが砕ける波飛沫を顕しています。各セッションの掛け合いを楽しみたいですね。 第2楽章 ラルゴ ニ短調 1楽章から続けて演奏されます。フルートの静謐なモティーフが印象的です。この肝とも言える部分が、RV98とRV433では相違がり、表現が拡大されてます。台風の目の中で月の光が照らしているそんな光景です。 4分の3拍子第3楽章 プレスト ヘ長調 8分の3拍子 1楽章以上に激しい嵐です。暴風警報発令。
今回のチョイスはあえてピリオド楽器を外し、モダンフルートを名人芸で吹ききっているランパルのフルート、ご当地とも言えるクラウディオ・シモーネ指揮、イ・ソリスト・ヴェネティとの演奏。1982年録音です。ランパルの名人芸を堪能して下さい。YouTubeはエマニュエル・パユのフルート オーストラリア室内管弦楽団の演奏です。技巧的には晩年のランパルを上回りますね。

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