マルプー優太と時々クラシック

還暦過ぎてはじめて犬(♂マルプー2015年元日生まれ)と暮らしはじめました。大好きなクラシックの与太話も

優太「どっちも!」という選択 クラ与太 ラッター「ゲール人の祈り(A Gaelic Blessing)」

優太は独り占め大好き
選ぶのではなく
どっちも欲しいようです。

今朝はまずお散歩

次はお食事です。
フードも枝豆も
どっちも入っています。
気に入ったようです。

爆食
一気に完食です。

満腹になったら
おもちゃで遊びます。
まず熊ちゃんから

完全に確保して
ドヤ顔です。

熊ちゃんに捕らえたら
マルちゃんも捕らえます

ふたつのおもちゃを
「どっちも!」確保して
満足なゆうたです。


秋本番過ごしやすい日々が訪れました。自然への感謝を強く感じる時節でもあります。クラ与太ではそんな気持ちを端的な曲をご紹介します。

ジョン・ラッター 「ゲール人の祈り(A Gaelic Blessing)」


クラ与太では以前「A flower remembdred(永遠の花)」をご紹介した1945年のうまれのジョン・ラッターが作曲したアンセム(聖歌)。古くからイギリスにゲール人の間に伝わっている詞「Deep Peace]に作曲したものです。自然に抱かれて感じられる「深い安らぎ」を讃えるる詞に付けられた簡素で静謐な旋律です。癒されます。


 Deep Peace (A Gaelic Blessing)


 Deep peace of the running wave to you
 Deep peace of the flowing air to you
 Deep peace of the quiet earth to you
 Deep peace of the shining stars to you
 Deep peace of the gentle night to you
 Moon and stars pour their healing light on you
 Deep peace of Christ, of Christ
 The light of the world to you
 Deep peace of Christ to you


今回の私のチョイスはアルフィー・ボー(テノール)、 ジョン・オーウェン・エドワーズ指揮ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団 合唱で唱われる事が多い作品ですが、そこを独唱で唱うことで詞の持つ意味を明確に感じることが出来ます。
YouTubeでは作曲者自身が創設したケンブリッジ・シンガーズの合唱による演奏をお楽しみ下さい。

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