マルプー優太と時々クラシック

還暦過ぎてはじめて犬(♂マルプー2015年元日生まれ)と暮らしはじめました。大好きなクラシックの与太話も

優太「冬がやってきたの?」 クラ与太 ドヴォルザーク 弦楽五重奏曲2番

一週間のご無沙汰です。優太です。
「玉置宏か?おまえは?」と
つっこんだあなたはジージと同じ世代?でしゅね。


このところ優太地方めっきり寒くなりました。
「立冬」過ぎて冬ですから!


本当は朝のお散歩の時間ですが
おもちゃを出して
家の中で遊んで欲しいようです。
実は優太は寒いのが苦手です!

新しい冬服買いに行く暇無しなので
去年のジャンパーを着て
お散歩です。

ジージの職場の一山先まで
積雪しました。
利用者さんが暖かくお迎えできるように
ちょっと早めの出勤で頑張ってます。
冬タイヤに交換して準備万端です。

 

通勤時に聴いている曲をクラ与太でご紹介します。ドヴァルザークの弦楽五重奏と言うと渡米後の第3番が知られていますが、この2番は暖かくほっこり幸せになれる曲です。  
アントニン・ドヴォルザーク
 弦楽五重奏曲 第2番 ト長調 作品77


 ドヴォルザークが34歳の1875年に書いた弦楽五重奏曲。前年には教え子でもあったアンナ・チェルマーコヴァーと結婚、プラハの聖ヴァイチェフ教会のオルガニスト就任。オーストリア政府の国家奨学金も与えられることになり生活的にも安定した時期作品。この曲でも芸術家協会芸術家賞を獲得している。この時の審査員にはブラームスが加わっており彼が高く評価したことにより受賞したようである。独自の作風が芽生え始めた時期とも言えます。弦楽五重奏曲と言うと通常はヴィオリン2本にヴィオラを加えたものが圧倒的に多く、ついでチェロを追加したものがあるのですが、この曲はコントラバスを加えているのが特長となります。この組み合わせではボッケリーニが作品39の3曲が知られています。豊かな低音の響きが魅力的なのがこの組み合わせの特長で、この曲でもコントラバスが見事にアンサンブルを支えています。ちなみにドヴォルザークでも、1曲の第1番イ短調作品1と第3番変ホ長調作品97は共にヴィオラ2本の編成です。翌1876年の3月にプラハで初演、当初は作品18であったが、1888年にジムロック社より出版される際に改訂され作品77として出版されている。この版で演奏・録音されることが多い。この改訂で作品が長くなりすぎるとして「間奏曲」と題された2番目の楽章を廃し、当初の5楽章から4楽章の作品となっています。この「間奏曲」も美しい曲で改作して「弦楽合奏のためのノツトゥルノ ロ長調」として出版されている。なお、ベーレンライター版ではこの楽章も収録されています。第1楽章 アレグロ・コン・フォーコ 明るく活き活きとした第1主題では元気をもらえる音楽です。第2楽章 スケルツォ アレグロ・ヴィヴァーチェ チェコの舞曲風のリズミカルな音楽です。喜びに満ちあふれた楽章。第3楽章 ポコ・アンダンテ この曲の叙情味のある歌心溢れてた伸びやかな音楽です。特に低弦のピッチカートの伴奏に載って歌われる旋律は心が晴れるものがあります。 第4楽章 フィナーレ アレグロ・アッサイ リズミカルで陽気な浮き浮きするようなフィナーレ。前向きなこの曲を締めくくるに相応しい楽章です。
今回の私のチョイスはウィーン・コンチェルトハウス弦楽四重奏団にヨーゼフ・ヘルマンのコントラバス1950年録音。明るくエレガントでつい耳を傍立てたくなる魅力的な演奏です。モノラルで古い録音ですが音は良いです。YouTubeは洗足学園大学のアンサブルアカデミー生の2015年の演奏を貼り付けておきます。端正で練習をつんだ見事な演奏です。


A.ドボルザーク / 弦楽五重奏曲 ト長調 作品77

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