優太のウィンク?! クラ与太 シューベルト 交響曲5番
今日はかみさんは早番!
優太も私も一緒に早起き。
優太今日も朝飯完食。
早めにお散歩、
川霧が立ちこめていて早めに帰宅。
で、部屋でまったりして優太とにらめっこ。
涙焼け結構酷くなっている。
専用シートを取り出した瞬間。
逃げる逃げる逃げ回る。
やはりかみさんと二人がかりでないと無理かな。
諦めてシートを仕舞うと、
優太落ち着いてあかんべぇ
やったねぇ。とばかり、喜んでいる。
優太ウィンクすると涙焼けよけいに目立つよ
かみさん帰ったら二人がかりで拭いてやるよ。
そしたらもてるかもよ。
それから、今晩帰宅後の作業がもう一つまっている。
精米作業。うちの田んぼの新米です。
自家消費でも全量検査済みで安全です。
福島米をよろしく。
今日のクラ与太は、
フランツ・シューベルト 交響曲5番 変ロ長調 D.485
シューベルトが19歳の1816年に知人のオットー・ハトヴィッヒが指揮する私設のアマチュアオーケストラで演奏するために書いた交響曲。したがって楽器編成もクラリネット、トランペット、トロンボーン、ティンパニイも使われない小編成である。同じ年には4番ハ短調、翌年には6番ハ長調が書かれている。3楽章ハ短調は、モーツアルトの40番交響曲の3楽章とぱっと聴くとよく似ていて議論されていますが、若いシューベルトのモーツアルトへのリスペクトとして理解したいと思います。全曲を通して自然体で書かれていて、快活かつ美しい旋律に溢れている。、歌曲王シューベルトの面目如術です。特に2楽章は、シンプルなメロディーながら、デリケートな調性感覚でハッとする美しさが随所に現れます。まさに白眉の音楽。
最近は小編成であることもあっていわゆるピリオド楽器(作曲当時の音色に近づける楽器)による録音も増えていますが、意外ときつく感じ違和感を感じる演奏もあります。この作品良い意味でウィーン風味のチャーミングな音色で奏でられることにより味わいが深まると私は思っております。ウィーンフィルハーモニーによる演奏からからのチョイス。リカルド・ムーティ指揮ウィーンフィルハーモニー 1989年の録音をお奨めします。ムーティは旋律を美しい歌わせることに長けていて録音の良さもあってベストチョイスとします。