マルプー優太と時々クラシック

還暦過ぎてはじめて犬(♂マルプー2015年元日生まれ)と暮らしはじめました。大好きなクラシックの与太話も

優太の好きなクラシック。

夕べはかみさんが女子会だったので、
優太とまったり食事し、枝豆三昧を楽しみ。
書斎に移動してクラシック鑑賞しました。
まずは定番「子犬のワルツ」
喜んで踊り出してあわよくば真央ちゃんばりのトールマンスピンを
と期待したのですが、ず~とふせのまま聴かないふり。
ショパンをあれこれかけても同じ調子。


ではオーケストラものでは、私のお薦めユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団
による「くるみ割り人形」抜粋。
小序曲が始まるやお座り状態で聴き入っていました。
花のワルツではお得意の首振りをはじめて、
最後のワルツと大団円では立ち上がって、スタンディングオベーション。
さすがオーマンディは犬をも満足させるのです。
じゃ~アンコールお答えして、K指揮Bフィルの「花のワルツ」
喜ぶかと思いきや欠伸をはじめました。
多分、飼い主の趣味に似ているのでしょうか?


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