優太、雑誌デビュー クラ与太 ガブリエル・フォーレ 「秋」 作品18-3
土曜日、かみさんも私も休み。
まず部屋の掃除と車のタイヤの交換。
冬タイヤの交換、毎年の事ながら、
手順が悪く時間がかかった。その間優太軽く散歩。
優太のトリミングに出発。
ついでに冬支度も、
で仕上がりはこんなものです。
いかがですか。
かみさんの希望でまだリボンつけちゃいました。
で受付をすまして優太を預けると
いつも貰っているCollarふくしま。
主な部分は他の地区でも別編集でているようですが、
後半は地元の撮影会とか、お得な情報とか満載です。
で、読者投稿の写真部。
ブログ更新のついでに、
メールで送った優太。掲載されていました。
親ばかですが、一番可愛いと思ってます。
今日のクラ与太は、
ガブリエル・フォーレ 「秋」作品18-3
フランスの作曲家ガブリエル・フォーレのまだ若かった33歳の1878年の歌曲。詞はアルマン・シルベストル。霧が立ちこめ、つるべ落としに日が沈む秋の情景の中、人生の秋をしみじみと噛み締めている。そんな作品です。前年、サロンに出入りしていたヴィヤルド家のマリアンヌ・ヴィヤダル嬢との婚約破棄に大きな打撃を受けていた時に書かれています。彼の作品の中でも気持ちの発露が最も高まった曲といえますが、さすがにフォーレだけに雰囲気良く仕上がっています。
エリーアメリングの歌ダルトン・ボールドウィンによる名盤が智と情のバランスのとれた完成度の高い演奏として評判が高いのですが、
今回は録音も古く、現代の演奏様式から見れば許容範囲を超えるポルタメントなど癖も目立ちますが、あえてお勧めするのがニノン・ヴァランの歌、ピエール・ダルクのピアノ伴奏をお勧めします。彼女の歌声が心の襞に染み渡ります。伴奏の連打も深い表現です。