マルプー優太と時々クラシック

還暦過ぎてはじめて犬(♂マルプー2015年元日生まれ)と暮らしはじめました。大好きなクラシックの与太話も

優太、暑い朝はまったりと!クラ与太 テレマン 無伴奏フルートの12のファンタジー

30000アクセス達成に

お祝いのコメントいただきまして

本当にありがとうございます。

マイペースで今日も更新です。

よろしくお付き合い下さい。

優太地方梅雨開けはまだですが、

中休みで晴れ、猛暑の朝です。

でも優太の部屋は空調完備で過ごし良い。 

 ジージも一緒にマッタリしてると

ベッドをケージから出して来て

朝寝したい雰囲気です。 

食欲がイマイチだったので

まずお散歩ちょっと

近場の日陰と水場を最短でまわって

木陰でウンP

帰宅してお食事

いつもの爆食いではありません。

食後はエアコンの吹き出し口の前で

マッタリです。

外は灼熱ですね。

今日の選挙投票率が心配だなぁ~。

そんな優太でも

ジージのお出かけ前の

ウマウマコールで態度一変。

生き生きとしてますね。

暑い日はフルート一本の爽やかな音色で気持ちよく過ごしたいものですね。今日のクラ与太はそんな無伴奏の時代物の横笛、フラウト=トラヴェルソの音色で気持ちよい一時をお過ごし下さい。
ゲオルク・フィリップ・テレマン
 無伴奏フルートのための12のファンタジー。

1681年にドイツは真空の実験で有名なマクテブルク半球のマクデブルク生まれ、後期バロック時代の作曲家。多くの音楽家を派出している家系の生まれ、幼少期から才能を発揮し音楽に親しんでいた。12歳でオペラを作曲した程であったが、母親が音楽の道に進むことに版足したため隠れて作曲を学んでいた。20歳の時にハレの町で既に作曲家として有名になっていたヘンデルと出会いその後交流を続ける。23歳の時にプロムニッツ伯爵の招きにより現在はポーランド領となるゾーラウの宮廷楽長となり、当時流行していたフランスのリュリかカンプラに見習ったフランス風管弦楽組曲を宮廷のために数多く残した。その後1708年にアイゼナハの宮廷礼拝堂楽団の仕事に就いた。当地の出身の大バッハと知己を得て親交を結ぶことになった。1721年より当時ハンザ同盟に自由都市として繁栄していたハンブルク市の音楽監督に招かれ歌劇場などハンブルクの音楽を指導しすることとなり広く名声を得、ヘンデルと並び称される当代一の人気音楽家となった。バッハより遥かに高い人気を誇っている。それは当時、対位法に基づいて多声部の複雑なバロック音楽から、単一の旋律に和声を構築する明快な古典派音楽への過渡期で、新しい作風を積極的に取り入れたことも大きい。最初の妻に先立たれたり、2番目の妻はギャンブル熱中して破産の瀬戸際に追い込まれるなど家庭的には恵まれることが無かったが。作曲家としては安定した地位にありハンブルクの名士として膨大な数の作品を残しており、最も多くの作品を残した作曲家として「ギネス世界記録」に認定されている。が楽譜の紛失したままになっている作品も数多くその全容は未知のままである。テレマン作品目録(TWV)がマルティン・ルーンケにより曲の種別により編纂されている。ちなみにこの無伴奏のフルートのための12のファンタジーはTWV40:2-13と表示される。この12曲は52歳の1732~3年に作曲テレマン自身の彫版でハンブルグで出版された考えられていたが、実際は出版技術的な検証によって5年ほど古いのでは無いかという説が有力となっています。当時としては珍しい通奏定音を伴わない無伴奏の作品である。この作品は17世紀後半にフランスの楽器制作者で自らも演奏者でもあったオトデールによって発明改良されたされたフラウト=トラヴェルソ(横笛)のための作品。当時は現在リコーダーと呼ばれる縦笛のほうが主流であった。この新しいタイプのフルートは暖かみのあるふくよかな気品のある音が魅力だが、キーを一つ持っていることもあり、半音階を比較的容易に出すことが可能となっています。さらに改良されこの曲が書かれた頃はより高音域が出しやすくなっていました。テレマンはこの音域も使用しています。曲は第1曲 イ長調。 トッカータとフガートからなる1部と 3/8拍子のメヌエット風の軽やかな舞曲。第2曲 イ短調 緩ー急ー緩ー急の教会ソナタ形式。特に第3部のアダージョはカンタービレの美しい旋律。第3曲 ロ短調 ラルゴとヴィヴァーチェが交代する1部とジーグ舞曲風の2部第4曲 変ロ長調 アンダンテ-アレグロ-プレスト 「序」「破」「急」流麗な曲 第5曲 ハ長調 トッカータ風のプレストとラルゴの交替する1部と3小節のモティーフからなるフガートの2部 付点のリズムが躍動的なカナリー舞曲の3部 第6曲 ニ短調 第4曲と同様の構成。 第2部はフルート1本で厳格なフーガを表現している。 第7曲 ニ長調 付点付きのリズムを持つゆったりとした部分から始まるフランス風序曲の1部 ブレー風なロンドの2部 第8曲 ホ短調 ゆったりとしたアルマンド舞曲風の1部、ジーグのスタイルによるフガートの2部 イギリス起源の活き活きとした舞曲ホーンパイプの3部 第9曲 ホ長調 緩ー急ー緩ー急の教会ソナタ。3部の緩はわずか4小節のグラーヴェだが印象的。 第10曲 嬰ヘ短調 早い3拍子のイタリア風クーラント テンポの速いガヴォット メヌエットの3つの舞曲からなる。 第11曲 ト長調  イタリア風のコンチェルトスタイルの1部 カデンツァ風のアダージョとヴィヴァーチェのフガートの2部 舞曲風第3部 第12曲 ト短調 予想外の転調など劇的な展開で幻想曲の名にふさわしい。グラーヴァ-アレグロ-グラーヴェ-アレグロードルチェ-アレグロと目まぐるしく変化する。、 全曲を通して基本的に調性が一巡するように構成されています。
今回のチョイスは古楽器の横笛のトップ奏者有田正広が1772年のトーマズ・スティンスビーJr作のフラウト・トラヴェルソで演奏したもの、ピッチは415HZ。楽器の持つ音色を見事に引き出していています。


×

非ログインユーザーとして返信する

あと 2000文字

※は必須項目です。