マルプー優太と時々クラシック

還暦過ぎてはじめて犬(♂マルプー2015年元日生まれ)と暮らしはじめました。大好きなクラシックの与太話も

優太、今朝も早起きは? クラ与太 オットテール フルート組曲 ホ短調

今朝はバーバがこの暑い中出張。
一家揃って早起きしました。
そこで優太早散歩。
秘密基地まで遠出です。
木陰もあって小川も流れていて
最高でした。
チョコちゃんと優太しか知らない
特別な場所です。
いまは何時行っても優太の貸し切りです。
チョコちゃんの新居は温泉にも入れるので
そのうち会いに行こうかな?
家に帰ってもご満悦の優太です。

二人とも一緒に出かける準備をしてる
いつもの事ながら寂しそうな表情です。

お利口にお留守番してます
ポーズをとってこちら見ています。

お留守番のお駄賃うまうま
ジージとバーバーから貰える
と思ったらご機嫌の優太なのでした。
優太の早起きウマウマ倍の得でした!

今日のクラ与太は太陽王と呼ばれたルイ14世の宮廷に響き渡った優美なフルート作品をご紹介します。
ジャク=マルタン・オトテール
 フルート組曲第4番 ホ短調 作品2の4

1674年パリの有名な管楽器職人の一族に生まれた。フルート奏者として名声が高く、「フルート、リコーダー及びオーボエの原理」と題された教則本を1707年に出版しています。当時の楽器の運指や演奏法にタンギング法やヴィヴラートなどの装飾法について具体的に顕しており、現在でも重要なピリオド器楽を演奏する際のスタンダードとなっています。。フルートを始めオーボエやファゴットなどの楽器の改良に努めた。ヘンデルやフルート・トラヴェルソをマウスピース(吹き口)付きの頭部、胴体、脚部の3つの部分に分けたのは彼の発案によります。。
このフルート組曲は1715年に作曲されています。ルイ14世時代の宮廷を思わせる優美なメロディアスな作品です。8つ曲から成り立っています。第1曲 Prelude 厳かさも感じる上品な前奏曲です。 第2曲 Andante la Fonainbleau フォンテーヌブロウ宮に因んでの銘々でしょうか? 第3曲 Sarabande le depart 旅立ちと言う名のサラバンド。衣擦れの音が聞こえるようです。 第4曲 Air le Fleuri  軽やかで優雅な薔薇の香りを感じさせます。第5曲 Gavotte La Mitilde リズムが可憐ななガヴォットです。マチルダさんへのプレゼント中です。第6曲 Branl de Vilage L'Auteuil 村の秋祭りを思わせる舞曲です。アクセントのあるトレモロはまるで祭り囃子。 第7曲 Menuet  Le Beulieu 落ち着いた印象のメヌエットです。 第8曲 2e Menuet 締めくくりに相応しい華やかなメヌエットです。
今回の私のチョイスはクイケン3兄弟の弟バルトルド・クイケンのフルートトラヴェルソ(1710年の楽器です。)通奏低音はロベルト・コーエンのハープコードに、兄のヴィーラント・クイケンのヴィオラ・ダ・ガンバ。当時の様式に忠実な演奏ながら曲を堪能できる演奏です。2000年オランダの教会での録音です。建物の響きがマッチしてますね。YouTubeの音源ではリコーダーによるブリュッヘンの演奏が印象的な演奏です。楽器の違いを聴きわけるのもおつです。


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