マルプー優太と時々クラシック

還暦過ぎてはじめて犬(♂マルプー2015年元日生まれ)と暮らしはじめました。大好きなクラシックの与太話も

優太はボシャ男になりました!クラ与太 シューマン ピアノ協奏曲イ短調作品54

日曜日バーバは休日出勤でも
ジージはやっとお休み。

お疲れモードらしく
なかなか起きてこない!

起きてきたら
「優太、ボシャ男の優太君」
と呼んできた。
失礼しちゃうよね。

 

久しぶりで
ゆっくりお散歩に行けるでしょ

ボシャ男は寒さに強いんだって!?
 

久しぶりに
秘密基地まで行って
ウマウマもらったんで
嬉しくてベロベロちまちた。

 

明日はジージもバーバも
そろってお休み
優太をチョキチョキに
連れて行ってくれるらしい
優太はずーと一緒にいたいだけなのでシュけどね。

もうすぐクリスマス。イルミネーションもちらほら。今日のクラ与太はそんな雰囲気にピッタリのロマンティックで華麗な曲をご紹介します。
R.シューマン
 ピアノ協奏曲 イ短調 作品54


シューマンが1941年に「ピアノと管弦楽ための幻想曲」を作曲、45年に改作、間奏曲と終曲の2楽章を加えて完成した作品。翌1846年の元日にライプツィッヒ・ゲヴァントハウスで妻のクララ・シューマンの独奏フェルディナント・ヒラーの指揮で初演された。ヒラーに献呈された。1840年にクララと結婚を許可する判決が下され、クララの誕生日の前日9月12日にライプチッヒの郊外のシェーネ教会で挙式しており、「リーザークライス」「ミルテの花」「女の愛と生涯」「詩人の恋」を含む120曲にも及ぶ歌曲を作曲したため、1840年は「歌曲の年」と呼ばれていて、その翌41年は「春」と呼ばれる交響曲1番もなども作曲。後4番となるニ短調交響曲も取り組み、オーケストラ作品が多く、「交響曲の年」その翌年が3つの弦楽四重奏曲、ピアノ四重奏曲、ピアノ五重奏曲などを作曲「室内楽の年」と最も創作熱が最も高まった時期にあたる。第1楽章、Allegro affettuso 幻想曲として自由な音楽。冒頭の強奏の和音が印象的にはじまり、夢見るよな情熱的な主題が心に残ります。この助奏が展開部の後にも顕れ曲の肝にもなります。情動的でロマンティックな流れに身を委ねている時の流れを忘れてしまいます。ロマン派音楽の極致です。 第2楽章 間奏曲 Andate grazuiso シンプルな暖かみのある安らぎのある音楽です。 独奏ピアノと木管楽器の情感の細やかな掛け合いなどリリックな完成度の高い音楽です。アタッカで終楽章になだれ込みますが、ここが心憎い演出です。第3楽章 終曲 Allegro vivace 軽やかで華麗なフィナーレ。1楽章に呼応していますが、洗練されています。4年の間にシューマンの作曲技法がいかに進歩したかがよく解ります。ただ無手勝流に一気書き上げた感が残る1楽章には代え難い魅力を感じないわけには行きます線。
この曲リパッティ、カラヤン。コルトー、フィリッチャイと言う伝説的な演奏もありますが、今回の私のチョイスはラデゥ・ルプーのピアノ、アンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団。73年録音です。リリカルなルプーのタッチ、瑞々しい音楽を導き出すプレヴィンの指揮ぶり、情感豊かな音楽に身を任せることが出来ます。
You Tubeはマルタ・アルへリッチのピアノ。リカルド・シャイー指揮ライプチッヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のライブを張り付けとおきます。ライブらしい表現の濃い演奏です。


Schumann Piano Concerto, in A minor, OP. 54 Martha Argerich & Riccardo Chailly

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